遅刻の回数は調査書には基本載りません・・・が、 [推薦・AO入試]
推薦・AOを考えている皆さん!
欠席と遅刻の回数は少なくしておきましょう!
まず、欠席。
欠席は回数だけ不利になると考えてください。
欠席1回につき、マイナス1点
なんて、減点カウントする大学もけっこうあります。
特に、医療系は注意!
1回欠席するだけでかなり支障が出てくる講義が多い学部だけあって、欠席の回数はかなり気にされます。
続いて、遅刻ですが、
コチラのように、調査書に遅刻数は基本的に載りません。
が、
高校によっては、遅刻3回につき、欠席1回にカウントしたり、
あまりに遅刻が多いと、
学校長が推薦状を出してくれない!
(あくまで高校側が在籍する生徒を推薦するかどうか決める権限を持っているのです。教育委員会に連絡して確認しました。)
なんて、
最悪の事態もありえますので、
「私遅刻の回数多いんだ~てへぺろ☆(・ω<)」
なんてノリで遅刻はしないでね!!
欠席と遅刻の回数は少なくしておきましょう!
まず、欠席。
欠席は回数だけ不利になると考えてください。
欠席1回につき、マイナス1点
なんて、減点カウントする大学もけっこうあります。
特に、医療系は注意!
1回欠席するだけでかなり支障が出てくる講義が多い学部だけあって、欠席の回数はかなり気にされます。
続いて、遅刻ですが、
コチラのように、調査書に遅刻数は基本的に載りません。
が、
高校によっては、遅刻3回につき、欠席1回にカウントしたり、
あまりに遅刻が多いと、
学校長が推薦状を出してくれない!
(あくまで高校側が在籍する生徒を推薦するかどうか決める権限を持っているのです。教育委員会に連絡して確認しました。)
なんて、
最悪の事態もありえますので、
「私遅刻の回数多いんだ~てへぺろ☆(・ω<)」
なんてノリで遅刻はしないでね!!
学習参考書ソムリエ & 推薦・AO入試マイスター : 松田
AO受験、学力テスト対策も忘れずに! [推薦・AO入試]
AOで受験する生徒の中で志望大学・学部によっては
学科試験を課すところが増えてきています。
志望理由書や面接練習だけに明け暮れていないで、
学力の向上にも努めるよう、この夏頑張りましょう!
まとまった時間を勉強に充てられるのは、
夏休みだけですよ?!
時間配分に注意して、
どちらか一方に偏らないようにしましょう!
AO入試・推薦入試 [推薦・AO入試]
公募推薦、
特にAO推薦の知識をまったく持っていない高校の先生、
少なくないようです。
仮に知っていたとしても、
AO入試を志す生徒への指導は、
「面倒くさい」と感じている教師もいるようです。
「推薦で大学はいっても、就職に不利」などと
ワケのわからないことを保護者に説明するなどして、
できるだけ、指定校推薦か一般入試に誘導しようとする教師もいるようです。
大学の選択は、大げさに言えば生徒の将来と人生がかかっている重要なことであるにもかかわらず、
できるだけ自分の手間がかからない方向に誘引し、
無難な結果に固めてしまおうという、
良く言えば「無難」、
悪く言えば「手抜き」な進路指導をする先生しか学校にいない場合。
そして、
周囲に公募推薦の知識がある人がいない!
という場合。
そういう時は、まずはこの本を紐解いてみたらいかがでしょう?
何を準備すればいいかわからない人のためのAO入試・推薦入試のオキテ55
- 作者: 鈴木 鋭智
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2014/02
- メディア: 単行本
まずは「知る」こと。
AO推薦を利用「する・しない」の選択は、
知った上で決めればいいのです。
最初から、難しそう、ややこしそう、面倒くさそう
⇒だからやめた
⇒一般受験でいく
そうなってしまう生徒がいかに多いことか。
ニチガクや協力校の東京学力会では、
学校の先生たちが「なんで君があの大学に入れた?!」と驚くぐらい、
周囲が無理だと思っていたレベルの大学にAO推薦を利用して入っている生徒が毎年続出しています。
適切な大学を選び、
きちんとした対策を施せば、
一般受験ほど努力しなくても入れてしまうことも多いのです。
「知らなかった」。
ただそれだけのために、
入れる大学にも入れないままでいるよりも、
まずはAO入試、推薦入試について「知る」ことからはじめてみてはいかがでしょう?
こちらにもAOについては詳しく書かれています。
↓
AO入試 [推薦・AO入試]
学力以外にも大学にはいる方法がある!
おそらく多くの高校の進路指導の先生は
積極的に勧めないであろうAO入試。
先生自身がAO入試についての詳細を把握していないことと、
そのための対策の手立てを持っていないこと。
それに加えて、万が一生徒が不合格になったときのリスクも考えているのでしょう。
しかし、しかるべき対策を施せば、
一般入試よりも早く合格が決まるし、
合格が早く決まれば、大学入学までの時間を有意義に過ごせます。
ニチガクの生徒の場合、
自動車免許を取るために教習所に行ったり、
アルバイトをする生徒も中にはいます。
しかし、それ以上に、大学に入学するまでの間、
来たるべき新生活に備えての準備、
それも、大学入学後に取り組む学問の予習をしたり、
多感なこの時期だからこそ読んでおくべき文学作品を大量に読む生徒のほうが多いですね。
もし、行きたい大学・学部がAO入試や公募推薦を行っていたら、
検討してみる価値はあると思いますよ。
学力がなくても、「なんで私が首都大に?!」的な、いくつかのエピソードを含め、
AO入試の詳しくは、この本にも書いてあります。
情報戦略で大学に受かる
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