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学習計画を作成する目的 [その他]

学習計画を作成する目的


生徒が学習を進めるうえでガイドラインとなるため(長期タイプISP)
現役生は受験に向けて「どういう種類の参考書を、どういう順番で、どういうペースで接続していけば良いのか」全然分かっていない生徒が大半です。また、「どういう種類の参考書を、どういう順番で、どういうペースで接続していけば良いのか」分かっていないと不安に感じるものですし、勉強に身が入らないものです。そのため、面談で「どういう種類の参考書を、どういう順番で、どういうペースで接続していけば良いのか」のか、随時長期ISPを更新・修正しながら説明をしてあげれば、生徒は安心して受験勉強を進めることができます。また、長期ISPは生徒のモチベーションを維持するための材料にもなります。

学習実行率を上げ、志望校合格可能性を高めるため(長期タイプISP)
受験時までに「どのくらいの量(参考書の数)」をこなせばよいのか生徒が認識していないと、どれだけ面談で「この課題は何月までにできるようにならないとやばいよ」と伝えても、生徒は「だって忙しかったんですよ」「高校の宿題が多いんですよ」などと言い訳をして課題の終了期限を守りませんから、どんどん受験勉強は遅れていき、どんどん志望校合格可能性は下がっていきます。そのため長期ISPを作成しながら、受験勉強全体として「どのくらいの量(参考書の数)」をやらなければならないか示したうえで、「この長期ISPを見れば分かるように、この課題は何月までにできるようにならないと、その次の〇〇の課題をやる時間がなくなって、最終的に志望校の問題が解けるレベルに到達できないので、やばい」などと伝えたほうが生徒に刺さる説明になり、学習実行率は上げり、志望校合格可能性を高められると言えます。

長期計画が複雑だと、担任も長期計画の確認が面談ごとに必要になるため(長期タイプISP)
特に国立大学は受験科目が多いため、長期ISPを作成しておかないと面談時に担任が、「あれ?今まで何をどういうふうに進めてきて、次に何をやればいいんだっけ」という状況に陥りやすくなります。全体の設計図をちゃんと作成しておけば面談時の学習計画作成がスムーズに進むだけでなく課題設定の漏れもなくなるため、特に国立大学志望者に対しては長期ISP作成が必要と言えます。

効率的に受験勉強を進めさせるため(長期タイプISP/短期タイプISP)
後述する5大必要条件で述べているとおり、効率的な受験勉強を進めるめには「教科別に、必要なタイプの参考書を、正しい順番で接続していくこと」「志望大学の難易度・出題傾向に合わせて、正しい時期に正しいタイプの参考書を組み入れること」が必要であるため、長期ISPの作成は重要と言えます。また、並行する参考書が多いより少ないほうが学習効率は上がることから、短期ISPで並行する課題数を調整していくことも重要なのです。

生徒に必要な学習ペースを維持させるため(短期タイプISP)
「やりたい科目ばかり勉強する」「やる日はやるがやらない日は全くやらない」という生徒は多いです。日割りでの学習計画を作成することによって、生徒に必要な学習ペースを維持させることが必要です。

担任が生徒の学習状況を把握しやすいため(短期タイプISP)
長期ISPで策定した全体プランが崩れないように、日割りの短期ISPで学習進度を担任がチェックしていくことが重要です。進んでいるところまで蛍光ペンで塗ることをルール化すれば、計画通り進んでいるかが一目で分かります。

生徒に能動的な学習姿勢を身に着けさせるため(短期タイプISP)
同じ範囲を同じ時間勉強した場合、「やれと言われて仕方なくやった学生」と「必要性を認識して能動的に勉強をした学生」では結果に5倍の差が出ると言われています。ですので、必要性を認識して能動的に勉強できるよう、生徒自身で計画を立てることができるよう促していくことが重要です。

SR利用率を上げるため(短期タイプISP)
「SRに来ないと勉強しないんだから来い!」とやみくもに言うより、短期ISPを作成したうえで、「この量だと、週に〇日SRに来て1日平均〇時間勉強しないと、学習計画通り受験勉強は進まないし、合格できる学習ペースを維持できない。だから、週に〇日SRに来て1日平均〇時間勉強していきましょう」と話したほうが生徒にとって腹落ちしやすいので、SR利用率を上げることが期待できます。

高校の成績を上げるため(定期テストISP)
説明会では、「入試対策だけではなく、テスト対策を使って成績も上げられるので、推薦と一般の両方を狙える」と説明しています。成績が上がらないと、高2の冬以降なら「一般入試で頑張ろう」と方針転換できますが、高1や高2の秋くらいまでは、「当初考えていたのと違って成績が上がらないので解約します」ということになりやすいのです。そのため、定期テストISPを使った計画的なテスト勉強が必要です。

「勉強法」を見直すため(勉強法見直しシート)
勉強の仕方が分からないという生徒やその保護者に対して説明会では、「成績対策のためにも入試対策ためにも勉強法の見直しは極めて重要。効率的かつ効果的な勉強法が身に着くよう、ニチガクではチューターを使って勉強法を見直すことができるシステムが確立されているんですよ」などと説明しています。例えば日本史が苦手な生徒は、前後関係、因果関係、原因と結果などを考えず、ただ記号の羅列を覚えるように用語暗記をしていたりします。そのため勉強法さえ「具体的に」見直せれば成績対策にも入試対策にもなるため、かなり重要な要素と言えます。

志望校の傾向対策のため(赤本ノート)
説明会では、「志望校合格を確実にするためには、早めからの出題傾向対策が極めて重要。効率的かつ効果的な出題傾向対策が進められるよう、ニチガクではチューターを使った出題傾向対策システムが確立されているんですよ」などと説明しています。赤本ノートを主に使うのはアウトプット系の課題になる夏休み後半か夏休み明けの時期からですが、「出題傾向を踏まえて効率的かつ効果的なインプット課題の学習を進める」ためには、「出題傾向」「問題の問われ方」「科目別配点」「合格最低点」などの情報を把握しておくだけでも効果があります。その場合は、赤本を早めに購入して冒頭の「傾向と対策」の部分をチェックしながら、赤本ノート中段の「原因」より上の部分だけ記入すると良いでしょう。






わかりましたかっ?






ところでー


大学入試改革世代の、そこのあなた![黒ハート]



あなたの世代は、国公立大学志望者も、私立大学志望者も~



「共通テスト対策」と「4技能英語資格対策」と「思考力・判断力・表現力問題対策」は必須って、知ってますよね?
(知らないとやばいですよ~!完全に情弱です!!)




当然ニチガク生は、
「共通テスト対策」と「4技能英語資格対策」と「思考力・判断力・表現力問題対策」の個別指導が時間無制限で受け放題なわけですが・・・



皆さんご存知のように、今回の大学入試改革に伴う、歴史上初となる入試内容のスーパー劇的な変化に対しては、



双方向性のアクティブラーニング型の指導体制でないと、絶対に絶対に絶対に対応できませんよっ!!




つまりっ!!



大人数の集団授業型の予備校
映像授業だけを行う予備校
参考書の詰め込みだけの予備校
では、

絶対に絶対に絶対に、今回の大学入試改革には[もうやだ~(悲しい顔)]対応できない[ふらふら]のであります!!




しかし、ニチガクはっっ


共通テスト対策

4技能型英語資格対策

思考力・判断力・表現力問題対策

「総合型選抜」「学校推薦型選抜」対策



全てに強いっ


なぜならっ!


[わーい(嬉しい顔)]双方向性の個別指導がっ[わーい(嬉しい顔)]

[わーい(嬉しい顔)]科目問わず[わーい(嬉しい顔)]

[わーい(嬉しい顔)]時間無制限で受け放題[わーい(嬉しい顔)]という!


この、大学入試改革の方向性に相性抜群なシステムになっているのです!!





今後は、SRでの双方向性型個別指導(1対1型アクティブラーニング)の質をさらにさらに高めっ!




大学入試対策を通して、高校生の21世紀型スキルを高め、21世紀型社会で羽ばたく人材の育成に貢献するという社会的使命を、全うしていく所存でございますっ













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