女子大特有の世間的な「エラさ」「格」について

女子大は偏差値だけでは測れない、世間的な「エラさ」「格」というものが存在します。そのため、偏差値５０を超えている武蔵野大学より、偏差値４０前後の白百合女子大学や東洋英和女子大学の方がはるかに、というか比較対象外で就職実績が良い、という現象が起きてしまいます。そのため偏差値関係なしの、女子大特有の世間的な「エラさ」「格」を紹介しておきます。


お茶の水女子大学
偏差値＝世間的な「エラさ」「格」なのでコスパが良いとはいえませんが、やはり女子大の中ではではぶっちぎりで「エラい」大学と言えます。次点は奈良女子大でしょうが、東京の高校生が受験する可能性はゼロに等しいです。

３女子大学
津田塾大学、東京女子大学、日本女子大学の、名門女子大学の総称です。津田塾大学の歴史（日本史・世界史）問題における３００字論述問題に代表されるように記述問題の字数が多いため、ＭＡＲＣＨの併願というよりは国立大学の滑り止めで受けることが多くなる（特に津田塾と東女）と思われます。また、推薦ＡＯも出願条件が厳しい（英検準１級など）ため候補になりづらいですが、津田塾の総合政策学部は評定基準なしで英語資格のスコアなにかしらを持っていれば出願でき（とはいっても最低英検２級は欲しいですが）、なおかつ倍率も低いため狙い目です。

聖心女子大学、学習院女子大学
「格式高い」名門女子大です。偏差値の割に就職実績が極めて良く、ＭＡＲＣＨと同じか、やや上くらいです。やはり美智子皇后を始めとした皇室関係者のＯＧが多いのが影響しているのでしょうか。バリキャリ志向でなければコスパは最強でしょう。ＭＡＲＣＨの滑り止めで受験することをオススメします。

白百合女子大学、清泉女子大学、フェリス女子大学、東洋英和女子大学
世間的に「良い」女子大です。偏差値の割に就職実績がとても良く、成城大学や明治学院大学くらいです。白百合女子大学と東洋英和女子大学についてはコスパ良すぎです。

昭和女子大学、大妻女子大学、共立女子大学
世間的に「やや良い」女子大です。偏差値の割に就職実績が良く、日本大学や東洋大学よりは上です。ただ、昭和女子大学が坂東学長の影響で偏差値・就職実績ともに爆上がり中なので、今後勢力図に変化があるかもしれません





わかりましたかっ？






ところでー


大学入試改革世代の、そこのあなた！



あなたの世代は、国公立大学志望者も、私立大学志望者も～



「共通テスト対策」と「４技能英語資格対策」と「思考力・判断力・表現力問題対策」は必須って、知ってますよね？
（知らないとやばいですよ～！完全に情弱です！！）




当然ニチガク生は、
「共通テスト対策」と「４技能英語資格対策」と「思考力・判断力・表現力問題対策」の個別指導が時間無制限で受け放題なわけですが・・・



皆さんご存知のように、今回の大学入試改革に伴う、歴史上初となる入試内容のスーパー劇的な変化に対しては、



双方向性のアクティブラーニング型の指導体制でないと、絶対に絶対に絶対に対応できませんよっ！！




つまりっ！！



大人数の集団授業型の予備校
映像授業だけを行う予備校
参考書の詰め込みだけの予備校
では、

絶対に絶対に絶対に、今回の大学入試改革には対応できないのであります！！




しかし、ニチガクはっっ


共通テスト対策

４技能型英語資格対策

思考力・判断力・表現力問題対策

「総合型選抜」「学校推薦型選抜」対策



全てに強いっ


なぜならっ！


双方向性の個別指導がっ

科目問わず

時間無制限で受け放題という！


この、大学入試改革の方向性に相性抜群なシステムになっているのです！！





今後は、ＳＲでの双方向性型個別指導（１対１型アクティブラーニング）の質をさらにさらに高めっ！




大学入試対策を通して、高校生の２１世紀型スキルを高め、２１世紀型社会で羽ばたく人材の育成に貢献するという社会的使命を、全うしていく所存でございますっ

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