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岡崎慎司選手に学びたい、「素直さ」と「貪欲さ」 [マインドセット(考え方の枠組み)]

明けましておめでとうございます。


過去、学力を大きく伸ばし、志望校合格を勝ち取っていった生徒に共通することがあります。

それは、

「素直さ」と「貪欲さ」

です。

人からのアドバイスを素直に受け取ってまずは試してみる「素直さ」と、絶対に志望校に合格してみせる!という「貪欲さ」を持っていることが、学力を大幅にアップするために必要な資質といっていいでしょう。


ところで、皆さんはサッカー日本代表の岡崎慎司という選手を知っていますか?


岡崎慎司物語 (ライバルコミックス)

岡崎慎司物語 (ライバルコミックス)

  • 作者: 佐久間 力
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/06/04
  • メディア: コミック




決してうまいタイプの選手ではありませんが、泥臭いプレーで結果を出し続けているフォワードの選手です。


岡崎慎司選手は高校時代、名門校である兵庫県の滝川二高で1年生からレギュラーを獲得し、1年次と2年次の2年連続で高校選手権ベスト4進出に貢献。3年次には、キャプテン(主将)を務めるという輝かしい経歴で、Jリーグの清水エスパルスというチームに入団します。

しかし、清水エスパルスの監督である長谷川健太氏が下した評価は、『FW8人中、8番目のFW』というものでした。

その後、2年間はほとんど出場機会に恵まれず、苦しい期間を過ごすことになります。

しかし、岡崎選手はコーチや監督の指導を素直に聞き入れてがむしゃらに頑張り続け、少しづつ結果を残していきます。

ちなみに、自分の知り合いのエスパルス関係者も当時、「ああいうタイプは必ず伸びる」と話していました。

そしてついに2008年には日本代表に選出され、2009年には代表戦16試合に出場し15得点をあげ、国際サッカー歴史統計連盟により世界得点ランキング1位に選出されたのです。

現在も日本代表の頼れるフォワードとして、結果を残し続けています。


特に現在の高2生に伝えたいのですが、現在の偏差値が志望校といくつ離れていても、これから「素直」に、そして「貪欲」に頑張り続ければ、必ず志望校合格を勝ち取ることができると信じてください。

担任の先生は万全の準備をして、皆さんを志望校に合格に導いていきます!


では、本年もよろしくお願いします。



担任:[サッカー]in spite of 松田(松田にもかかわらず)

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