本日、新高３生の保護者説明会を行います。

告知が遅くなって申し訳ありませんが、本日、新高３生の保護者説明会を行います。

午後２時より約１時間半、
場所はニチガクの教室があるほうの社屋、A教室にて開催いたします。

４月より高校３年生になる、現在の高２の生徒たちは、いよいよ今春より受験生です。

受験本番まで、もう１年を切っている現在、
是非、保護者の方々にも知っておいていただきたい事柄、
今後の受験期まで、ニチガクではどのような学習プランで、
どのような指導をしてゆくか等を
是非、保護者の方々にも知っておいていただきたい、
というのが今回の保護者会の開催の趣旨です。

もちろん、生徒のほうには面談の際などには、
今後の指導方針はお伝えするのですが、
同じ情報を是非、保護者の皆さまにも共有していただきたいのです。

なぜなら、昼間は学校、
夕方（あるいは夜）から塾という二重生活をおくる現役の高３生が、ニチガクを利用できる時間は、せいぜい１日の４分の１、長くても３分の1がせいぜいでしょう。

つまり、高卒生（浪人生）とは違い、１日の半分以上は、学校や家庭で過ごす時間となります。
この半分以上の時間をどう使うかが重要なことは言うまでもありませんし、特に家庭での時間の過ごし方も重要なファクターとなってきます。

１日の３分の１の時間を過ごす家庭環境。
家庭からの理解と支援が必要なことは言うまでもありません。

だからこそ保護者の方には、自分の御子息がニチガクで何を勉強し、どのように過ごしているのか、ニチガクではどのようなことが行われているのかを知っていただいたほうが、知らないよりは良いことは言うまでもありません。

もちろん、知った上で、勉強で疲れて帰宅したお子さんに、あれこれ細かく確認や指示をする必要はありません。
しかし、自分の親が、まったく知らない、無関心という状態よりは、「知っている」「把握してくれている」「理解してくれている」ほうが、どれほどお子さんにとっては心強いことかは言うまでもありません。

つまり、今回の保護者説明会では、まずは現在の受験の現状と、ニチガクのシステムや年間スケジュールを「知」っていただくことで、ご家庭からの理解、協力を得ることが大きな目的なのです。

なんだかんだ言っても、子供にとっては、自分の親こそが、自分の未来に対しての最大の理解者であり、協力者であり、スポンサーなのです。

まずは、ニチガクのシステム、今後の受験の見通しや流れを大まかで構いませんので、今回の説明会で頭に入れて、お子さんにとっての良き協力者になってあげてほしいと思います。

そして、「人生の大イベント」の一つでもある、来たるべき大学受験には、親と子の絆が良好な関係で臨んでいただければと思います。

出欠に関しての連絡は、とくに受け付けておりませんので、是非お気軽に午後２時よりニチガクのA教室にいらしていただければと思います。

たくさんの保護者の方のご参加をお待ちしております。

担任：ヒラモト