本日の担任クラスのお題目は「シン・スライシング」 [マインドセット(考え方の枠組み)]
本日の担任クラスでは、シン・スライシング(=thin-slicing)に関してのお話をします。
聞きなれない言葉だと思うけど、
これを知ると、生活改善、良い習慣を定着化させることが出来、
ひいては、良い学習習慣と勉強への取り組み方も変わってくるはずです。
では、「thin-slicing、シン・スライシング」とは何か?
雑誌『ニューヨーカー』の専属ライター、マルコ・グラッドウェルの著書『ブリンク』によると
「最小限の情報をもとに判断を下した場合のほうが、
より多くの情報を持つ場合にはできないような賢明な判断が出来る場合がある」
ということ。
そして、
「人は意識的に考えることなく思考し、状況をまとめた結果、多量の新しい情報に頼ることなく、蓄積された経験に基づいて物事を決定する」
ということを仮説として唱え、
この考えが総てではないことを前置きした上で、
物事を判断する場合の利点として提唱している。
といっても、よく分からないと思うので、
ミュージシャンのビリー・ジョエルが話していたことを例に話します。
小さなライヴハウスで、たった数人の客すら感動させる演奏が出来ないのに、
大きなステージで何万人もの客前で感動させる演奏など出来っこない。
だから、まずは目の前の一人を感動させられる様になりなさい。
では、具体的にどういうことか?
簡単に言えば、スリッパをそろえられない人は、財布の中もグチャグチャだし、
机も整理整頓されていない、ということ。
え? もっと分からない?!
あとは、講義で話します……(汗)。
お楽しみに!
聞きなれない言葉だと思うけど、
これを知ると、生活改善、良い習慣を定着化させることが出来、
ひいては、良い学習習慣と勉強への取り組み方も変わってくるはずです。
では、「thin-slicing、シン・スライシング」とは何か?
雑誌『ニューヨーカー』の専属ライター、マルコ・グラッドウェルの著書『ブリンク』によると
「最小限の情報をもとに判断を下した場合のほうが、
より多くの情報を持つ場合にはできないような賢明な判断が出来る場合がある」
ということ。
そして、
「人は意識的に考えることなく思考し、状況をまとめた結果、多量の新しい情報に頼ることなく、蓄積された経験に基づいて物事を決定する」
ということを仮説として唱え、
この考えが総てではないことを前置きした上で、
物事を判断する場合の利点として提唱している。
といっても、よく分からないと思うので、
ミュージシャンのビリー・ジョエルが話していたことを例に話します。
小さなライヴハウスで、たった数人の客すら感動させる演奏が出来ないのに、
大きなステージで何万人もの客前で感動させる演奏など出来っこない。
だから、まずは目の前の一人を感動させられる様になりなさい。
では、具体的にどういうことか?
簡単に言えば、スリッパをそろえられない人は、財布の中もグチャグチャだし、
机も整理整頓されていない、ということ。
え? もっと分からない?!
あとは、講義で話します……(汗)。
お楽しみに!
担任:ヒラモト
2010-07-05 00:00
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