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現代語訳・口語訳・書き下し文あります! 『古典』(右文書院/017)  【新宿のニチガク】 高校教科書 [テスト対策]

古典の教科書、
『古典』(右文書院/017) の、
テスト対策の使い方を説明しましょう。



科目名:古典
教科書番号:017
教科書会社:右文書院


古 文 編 第 一 部

1説話(一)
十訓抄 一 文字一つの返し 二 笛吹きの成方と名器「大丸」
古今著聞集 一 刑部 敦兼と、その北の方
2物語(一)
伊勢物語 一 初冠 二 芥河 三 梓弓 四 渚の院 五 小野の雪
源氏物語(一) 一 桐壺 二 若紫
平家物語 一 祇園精舎 二 忠度の都落ち
3随筆(一)
徒然草 一 あだし野の露 二 家居のつきづきしく 三 雪のおもしろう降りたりし朝 四 つれづれわぶる人は 五 花は盛りに 六 悲田院の堯 上人は 七 世に従はん人は 八 相模守時頼の母は
方丈記 一 ゆく河の流れ 二 安元の大火
4日記・紀行 (一)
土佐日記 一 門出 二 忘れ貝 三 帰京
更級日記 一 あづま路の 道の果て 二 源氏の五十余巻 三 荻の葉
奥の細道 一 旅立ち 二 白河の関 三 立石寺
5和歌
(万葉集・古今和歌集・新古今和歌集・山家集・金槐和歌集)
歌謡(梁塵秘抄・閑吟集)
俳諧・発句(宗鑑・守武・貞徳・宗因・西鶴・芭蕉・其角・嵐雪・去来・千代女・蕪村・一茶)
6評論(一)
古今和歌集序 一 やまと歌は
無名草子 一 いとめでたきもの 去来抄 一 先師評

古 文 編 第 二 部

1説話(二)
古事記 一 須佐之男命の大蛇退治
宇治拾遺物語 一 伴大納言応天門を焼く
2随筆(二)
枕草子 一 上に候らふ御猫は 二すさまじきもの 三 ありがたきもの 四 中納言参りたまひて 五 九月ばかり、夜一夜 六 雪のいと高う降りたるを 七 この草子
3物語(二) 源氏物語(二) 一 夕顔 二 葵三 須磨 四 御法
大鏡 一 雲林院の菩提講 二 花山院の出家 三三船の誉れ四隆家と道長
4日記(二)
蜻蛉日記 一 嘆きつつ
和泉式部日記 一 薫る香に
紫式部日記 一 土御門殿の秋
5評論(二)
無名抄 一 深草の里 三冊子 一 不易流行 玉勝間 一 兼好法師が詞のあげつらひ
6近世の小説
日本永代蔵 一 世界の借屋大将
雨月物語 一 浅茅が宿





漢 文 編 第 一 部

1故事・小話
苛政猛於虎也(礼記)
朝三暮四(列子)
漁父利(戦国策)
塞翁馬(淮南子)
王子猷(世説新語)
秦西巴(韓非子)
【日本漢文】所争在弓箭不在米塩(頼山陽「日本外史」)
2文(一)
漁父辞(屈原)
帰去来辞(陶潜)
捕蛇者説(柳宗元)
3漢詩(一)
【絶句】鹿柴(王維)
登鸛鵲楼(王之渙)
涼州詞(王翰)
楓橋夜泊(張継)
早発白帝城(李白)
芙蓉楼送辛漸(王昌齢)
【律詩】過故人荘(孟浩然)
除夜宿石頭駅(戴叔倫)
登高(杜甫)
陽城東楼(許渾)
【古詩】
桃夭(詩経)
勅勒歌(古詩賞析)
4思想(一)
【論語】孔子(為政)(述而)(子罕)(衛霊公)(顔淵)(先進)(学而)(八 )(季氏)
【孟子】天爵・人爵(孟軻) 四端(孟軻)
《参考》性悪(荀況「荀子」)
5史話(一)
荊軻入秦(曾先之「十八史略」)
貞観之治・三題(一)路不拾遺(二)創業・守成(三)西域賈胡(曾先之「十八史略」)

漢 文 編 第 二 部

1文(二)
前赤壁賦(蘇軾)
《参考》赤壁(趙翼)
2漢詩(二)
長恨歌(白居易)
《参考》かの贈り物御覧ぜさす(紫式部「源氏物語」)
3思想(二)
【老子】無為 無用之用(老 )
【荘子】夢為胡蝶 渾沌(荘周)
《参考》科学者のこころ(湯川秀樹)
【韓非子】侵官之害 二人説(韓非)
4史話(二)
鴻門之会 四面楚歌(司馬遷「史記」)
水魚之交(陳寿「三国志」)





では、テスト対策の使い方(勉強法)ですが、



古文は、


――――――――――――― 予習 ―――――――――――――


①ノートに、教科書の本文のコピーを貼り付けてください。


――――――――――――― 授業 ―――――――――――――


②授業で解説された模範訳を、ノートの右下に書き込む。
 ⇒テスト対策の模範訳も参考にしてください!

③授業で先生が強調した語彙の意味や文法的説明を、ノートに書き込む

④学校で文法の副読本をもらっている場合は、先生の文法的な説明を直接副読本に書き込んでおき、覚えるべきポイントに付箋を貼っておく。

⑤それ以外の板書内容や先生が口頭で説明したことをノートの左下に書き取っておく。


――――――――――――― 復習 ―――――――――――――


⑥授業中に付箋を貼った箇所(もしくは③の内容)を開き、覚えるべきポイントを副読本などを見ずに紙に書き出してみる。

⑦調べても分からないことはチューターに質問して理解し、理解できたことをノートに補足記入する

⑧授業で文法ドリルを使う場合は、授業でやった問題を解きなおしてみる。
 
⑨余裕があれば、原文を見ながら2~3文ほど品詞分解を行い、テスト対策をみて添削をする。




漢文は、

――――――――――――― 授業 ―――――――――――――


①ノートに、教科書の本文のコピーを貼り付ける。

②授業で解説された模範訳を、ノートの右下に書き込む。
 ⇒テスト対策の模範訳も参考にしてください!

③授業で先生が強調した語彙の意味や文法的説明を、ノートに書き込む。

④学校で文法の副読本をもらっている場合は、先生の文法的な説明を直接副読本に書き込んでおき、覚えるべきポイントに付箋を貼っておく。

⑤それ以外の板書内容や先生が口頭で説明したこともノートに書き取っておく。


――――――――――――― 復習 ―――――――――――――


⑥授業中に付箋を貼った箇所(もしくは③の内容)を開き、覚えるべきポイントを副読本などを見ずに紙に書き出してみる。

⑦疑問点があればチューターに質問して理解し、理解できたことをノートに補足記入する

⑧授業で文法ドリルを使う場合は、授業でやった問題を解きなおしてみる。

⑨余裕があれば、原文を正しく読み下せるようにしておく。
テスト対策を参考にしてください

⑩余裕があれば、「これは反語、これは使役」というように、句法を確認しながら、原文に対応する口語訳を言えるようにしておく。
テスト対策を参考にしてください




以上で終了です。




テスト勉強の方法など、もっと詳しく知りたい人は、(古文) (漢文)を参考にしてください。

テスト勉強は、担任の先生に作成してもらった、ISPの通りに進めてくださいね!




担任:[サッカー]take delight in 松田(松田が好きである)

 
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